こんにちは!ピアノ講師のみゆぽんです。
フリーランスの音楽家や音楽講師が慌ただしくなる確定申告の時期になりましたね!
この記事では、毎年確定申告をしている現役ピアノ講師が、申告の際に必要な書類一式をまとめて解説していきます。
確定申告をできるだけ簡単に終わらせるためのツールも紹介していますので、ぜひ最後までご覧ください。
確定申告のおさらい
確定申告とは?
確定申告を簡単に説明すると
①1年間(1/1~12/31)に生じたすべての所得(=利益)をまとめて
②納めるべき税金を計算して
③税務署に報告・納税する
この一連の手続きのことを確定申告と言います。
確定申告の基本についてまとめた記事もありますので、「確定申告が全くわからないよ~」という方はこちらをご覧ください!
確定申告をする時期は?
申告期間は原則、翌年の2月16日~3月15日となっています。
2025年は2/16が日曜日のため期間が1日ほどずれ、【2025年2月17日(月)~ 2025年3月17日(月)】にでなりますので、この期間内に必要書類を提出しましょう。
確定申告の際に提出する書類
税務署に提出する書類
- 確定申告書
- 収支内訳書または青色申告決算書
- 本人確認書類
- 国民年金の控除証明書(e-Taxの場合は不要)
確定申告書
全ての個人事業主が提出する必要があるのが確定申告書です。
前年に郵送または直接提出で確定申告を行っていた場合、確定申告の時期が近づくと自宅に郵送されてきます。
前年にe-Taxで確定申告を行った場合や初めての申告の場合は郵送されてきませんが、そのような場合は、税務署の窓口で受け取るか、国税庁のWebサイトからダウンロードすることで入手できます。
収支内訳書または青色申告決算書
「収支内訳書」や「青色申告決算書」は、事業の収支を記録する帳簿のことです。
白色申告、青色申告どちらを選択するかによって提出する書類が異なります。
収支内訳書(白色申告の場合)
事業の収支を記録した書類で、主に以下の内容を記入します。
- 売上(レッスン料など)
- 経費(家賃、水道光熱費、楽譜代など)
- 差引金額(利益)
青色申告決算書(青色申告の場合)
青色申告者は、税制上のメリットがある代わりに詳細な帳簿を作成する必要があります。
- 損益計算書(売上・経費・利益の詳細)
- 貸借対照表(資産と負債の状況)
- 減価償却費の計算(ピアノや設備の減価償却)
本人確認書類
確定申告書類を提出する際は、マイナンバーカードや通知カードなど、マイナンバーが記載された本人確認書類が必要です。
マイナンバーカードがあれば単体で本人確認が完了しますが、通知カードや個人番号が記載された住民票を利用する場合、追加で他の身元確認書類が必要になります。
申告書を直接税務署に提出する場合や、郵送で提出する場合は、本人確認書類のコピーを添付します。
e-Taxで申告する際はマイナンバーカードをスマートフォンやカードリーダーで読み込んで提出するため、コピーの添付は不要です。
国民年金の控除証明書
個人事業主が加入している国民年金は全額が社会保険料控除の対象です。
社会保険料控除は1月1日から12月31日までの1年間に支払った社会保険料の全額を所得から差し引く制度で、これを使えば納付した国民年金保険料の分だけ課税所得が少なくなるため、所得税や住民税が少なくなります。
毎年10月ごろ(2年前納している場合は2年に一度)に国民年金の控除証明書が届くので、確定申告が言終わるまで保管しておきましょう。
ちなみにe-Taxを利用して確定申告を行った場合は、控除証明書の提出義務はありません。
書類作成の際に必要になる書類
提出書類を作成する際に必要なもの
- 1年間の収入・経費がわかるもの
- 源泉徴収票や支払調書
- 銀行口座がわかるもの
- 国民健康保険の納付通知書
- 民間保険の控除証明書
- 医療費の総額がわかるもの
1年間の収入・経費がわかるもの
税務署に提出する事業の帳簿を作成する際に、売上や経費に関する書類が必要になります。
日頃から整理しておいたり、こまめに帳簿付けをしておくのがおすすめです!
売上に関する書類
- 生徒からの受け取ったお月謝の一覧
- 振込明細書や領収書
- お月謝袋など
経費に関する書類
- レッスン室の家賃や光熱費の領収書
- ピアノの調律費、消耗品の領収書
- 交通費の記録

ちなみに経費の領収書は税務署に提出する必要がありません。
ただ、税務調査等が入ったときのために領収書は保管しておきましょう!
源泉徴収票・支払調書
源泉徴収票や支払調書は、企業が給与や報酬として個人事業主にお金を払ったときに作成する書類です。
1年間にいくら支払い、その中からいくら源泉徴収をしたのかが記されています。
基本的に1月中旬から下旬にかけて手元に届きます。
銀行口座がわかるもの
確定申告をすると、払いすぎていた所得税が還付されることがあります。
還付金を受け取る際に確定申告書に銀行口座を記載する必要があるので、通帳やカードなど口座番号がわかるものを用意しましょう。
国民健康保険の納付通知書
国民年金と同様に、個人事業主が加入している国民健康保険は全額が社会保険料控除の対象です。
1年間にいくら社会保険を納付したのかを通知する書類が届きますので、確定申告をするまで保管しておきましょう。
民間保険の控除証明書
生命保険や医療保険など、民間の保険に加入している場合も、掛け金が生命保険料控除の対象になりますので、年末に送付される控除証明書を保管しておきましょう。
医療費の総額がわかるもの
1年間の間に自分や家族のために支払った医療費が一定額を超えると、支払った額に応じや医療費控除を受けることができます。
レーシックや矯正なども医療費控除の対象になりますので、「今年たくさんクリニック・病院に行ったな」という方は、その合計額を出しておきましょう。
ちなみに医療費の領収書等の提出義務はありません。
確定申告を簡単に済ませる方法
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会計ソフトを使えば、日々の帳簿付けから確定申告書類の作成、提出まで、全てこのソフトで完結するので、家から1歩も外に出ることなく確定申告が終了します。

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